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昨年末より受験生が9名。

大学、職業訓練校、私立高校、特別支援高等学園、難関私立中学と続き、残すは県立高校受験の3名です。

今朝の新聞に2019年度千葉県公立高校前期選抜志願状況が載りいよいよだと緊迫感に包まれています。

今年も合理的配慮を申請して受験する生徒をはじめ、自分の特性を考える、成績重視にするなど本人が選択し体験授業や文化祭に説明会と何度も足を運んでここならと決めています。合格するかどうかはともかく、本人が出来る努力はして万全で臨めるよう保護者の協力体制もしっかり。

また、この時期は進級・進学に際しての記録作成もあり、生徒&私は心身ともに一年で最もハードな時期です。

猛威を振るうインフルエンザに気を付け、過緊張で腹痛や頭痛を起こす生徒の心配もありながら、受験のチャンスがある幸せも感じて欲しいといつも思うのですが、まずは無事に試験が終わりますように。

忙しく連絡や相談予約をお待ちいただいている方には申し訳ありません。ご理解に感謝しています。

 

2019年 CASE生徒の受験