一昨日、国際キリスト教大学でお話ししてきました。

毎年この時期に、発達障がいのこどもを持つ親&支援者の立場での話を続けています。

こちらの理事お二方と学生の方々へ話す内容が、子どもの成長とともに変化するのは当然ですが

年月とともに公共機関、民間支援団体の支援の変化と充実、

そして、何より保護者や教員の方々の変化が大きいと感じます。

発達障害って何?

特別支援教育はどんな内容?

分からない前に、言葉すら知らないことが当たり前のような頃に比べると、

特別支援、通常級にいる発達障がいの生徒のこと、親への対応など、前説無しで話が進むのは感慨深いです。

困難を持つ子ども達への興味と勉強を進める学生の方々を前に、少しは役にたったかしら?

毎回反省する良い機会になってます。

 

良い機会