二学期に入り少し落ち着いてきました。

6月の話を今頃ですが、面白い展開なのでご紹介。

CASEに通う高校1年生、自作ゲーミングパソコンを組み立てました。3月にも他に1人組み立てているのですが、こちらは工業高校に進学しているので「さすが!」と喜びを共有。

6月に挑戦した生徒は、受験ありの特別支援高等学園に進学。

小学生から、ITへの興味が半端なく。CASE のITイベントでは目がキラキラしていました。

逸話もたくさん(笑) 自宅のパソコンを内緒で分解・組み立て失敗して壊す。学校配布の端末を改良して取り上げ、後に校長先生に「どうやってやるのか、ここでやって見せて、それから元に戻してね」笑。 改良を試してみたくてメルカリで端末を内緒で買ったりとドキドキさせてくれました。それだけ興味があったのです。

無事に受験が終わり、進学が決まったからには、本人が長い間望んでいたパソコン組み立てに向けて始動!

私からお母さんへプレゼンテーション、必死に説得して快諾をもらいました!

早速、本人、お母さん、私の3人で秋葉原へ。

そこからが大変、組み立てをサポートできる方を紹介いただき、日程調整。

意気込んで組み立て始めるも、時間内に終わらず途中で終了。

しかし、本人はそこから1人でコツコツ3日かけて完成させました。ひとりでは無理と周りの大人は勝手に思い込みがち、とんでもない! 今や家族のなかで一番詳しく、他の生徒や保護者から相談できて頼りになる先輩に。

自宅の高速Wi-Fiも整備してあったのをちゃんと見つけて、本人は夢のような日々。(以前、高速Wi-Fi整備したのを家族は忘れていた)

彼は、物静かで自己主張は苦手です。緊張も強いので話をする場面は苦手です。代弁者が必要だったりします。しかし行動は目的に向かって一直線。特性ゆえに能力を理解してもらえない、本人の実力を決めつけられることが多いなか、実は素晴らしい才能を持っています。ちょっとした手助けで分かる能力、周りに認められたことで自信を持ち、周りの生徒への気遣い、やり取りが変化。他の生徒への影響も大きく皆の学びが変化してます。素晴らしい時間を共有できて感謝!

3月に出会ったプログラミングのお話も面白いので、次回。

パソコン組み立てからの成長