ちょっと過激な見出しになりましたが、
「発達障がい」のことばに差別をするのか?と反応される保護者の方々も
我が子の生活を円滑にする為の配慮は要求せざるを得ない。
必要な支援を得る為には子どもの特性を知ることから。
当たり前のことですが、親は我が子の困ったところを指摘されたくない…
分かっているけど、いつかは大丈夫になると信じたい…
出来れば波風たてずに、来年は無かったことになるかもしれないから
もうちょっと様子を見よう…
ただ、早期療育の必要は成長した後に実感します。
適切な支援を探し配慮を受けた子ども達の育ちは本人の自己肯定感に現れています。
親の気持ちの安定感も比例しているようで。
何が幸せかはそれぞれ違うと教えられる毎日。
まずは、親が出来ないことや苦手なことを認めることが大切ですね。
なかなか難しい…
差別と配慮