16日土曜日10時より生涯学習センターにて二回目の講座を開催しました。
今回は、学校とのやり取りや連携の大切さを伝えられたらとの思いです。参加された方々には、貴重なご意見やお話をいただきありがとうございました。
参加者が少なかったのですが、現役の先生も参加くださり親だけでは分からないことも話のなかで知ることが出来ました。双方の理解があってこそ、子どもへの支援が成り立つといつも実感していますので、このような機会を持てたことは短い時間でもうれしい瞬間です。
親の思いと学校の現実。
学校だけでなく学童や放課後デイ、その他の子どもが関わる場所で親の出番はたくさんあります。子どもの為のコーディネータになるのは実は一番長く、近くで観ている親が最適。
伝える・付き合う技術をそれぞれのやり方で手に入れて欲しいと切に思います。
次回は最終回、支援の継続と将来の進学などに関して開催します。
第二回講座「学校と上手く付き合う」終了