昨日日曜日の朝刊に障害のある子供を小学校から高校まで一貫して支援し、進学や就労につなげるため、文部科学省は進学先にも引き継げる「個別カルテ(仮称)」を作るよう、各校に義務付ける方針を固めた。

さあ、2020年以降導入らしいが、どうなることやら。流山市で発達障害の生徒の「個別の指導計画」作成がどの程度かを知っているだけに嬉しいニュースでありながら心配でもある。

なぜなら、今日ある議会報告会にて平成19年度に始まった特別支援教育について、この話は出ない。目新しい情報を得ることもない。今更驚くことではないが、少なくても新聞一面に載るのは嬉しいかも。

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障害ある子学校が「カルテ」